ベンツ ヴィジョンGLKフリーサイド 新型SUVをデトロイトモーターショーで公開します。
ホビダス・オート
ベンツ ヴィジョンGLKフリーサイド:デトロイトで世界初公開
ベンツ ヴィジョンGLKフリーサイド は、新型コンパクトSUVのコンセプトカーで、デトロイトモーターショーで世界初公開されますが、実はこのモデル、2008年秋に発表予定の新型SUVに非常に近い姿だと目されています。
外観は、全長がまず4.52mとコンパクトに仕上がっているのが特徴的です。
そして、最近の丸っこいモデルに対向するかのように、意外と角ばったデザインとなって、その力強さを表現しています。
エンジンは、2.2Lの直列4気筒ディーゼル・ターボで、新世代ブルーテック・エンジンです。このエンジンで特徴的なのが、ブルーテック・システムを取り入れていることです。
このシステムは、ずばり排気ガス排出量の軽減に有効に作用します。アドブルー(尿素水)を排気ガス中に噴射するユニットがあり、それにより、酸化触媒とSCR(選択還元触媒)により有害な窒素酸化物を無害な窒素と水に分解します。非常に高度な排気ガス処理システムと言っていいでしょう。
このシステムの効果により、窒素酸化物を最高で80%低減を実現しました。これで、2015年施行予定の欧州排ガス規制 EU6を満たすほどになっています。もちろんのこと、アメリカの排気ガス規制にも、特に厳しいカリフォルニア州の規制にも合格しています。
駆動方式は、4WDシステムで、新型Cクラスで採用した新世代4MATICを取り入れています。この4WDシステムの特徴は、従来のものより、軽量化して小さくなっていることです。小さくなっても、性能は抜群です。
ヴィジョンGLKフリーサイド のハンドリングとオフロード走破性、快適性をバランスよく実現するためには、ショックアブソーバーとして、振幅に応じて最適な減衰力を生じさせる機能が必要です。そのために、アンプリテュード・ディペンデント・ダンピングというシステムを採用しています。
ヴィジョンGLKフリーサイド は、ベンツの新しいSUVを開くコンセプトカーといえるでしょう。今年の秋が楽しみです。
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