コルベット ZR1 09年モデルにLS9エンジンを搭載することになりました。
ホビダスオート
コルベット ZR1:シボレーが追加する2009年モデル
シボレーが コルベット ZR1 09年モデルに新型LS9エンジンを搭載することになりました。このエンジンは、排気量6.2Lでスーパーチャージャー付V型8気筒エンジンです。
実は、このLS9エンジンは、ゼネラルモーターズ(GM)が史上最高出力を誇るエンジンといわれており、ミシガン州WixomにあるGMのエンジン開発センターで開発されています。
このエンジンのデビューが コルベット ZR1 の市場投入で成し遂げられます。
史上最高を誇るエンジンとはいかなる性能のでしょうか?
最大トルクは、807Nmととてつもないパワーと発表されています。
しかも、1000回転で434Nmのトルクを発生して、かつ、最大トルクの90%(726Nm)を回転数2600〜6000回転で発生するとのことです。これは、まさに異常な数値といってもよいでしょう。運転するのは、このパワードライビングに圧倒されること間違いなしといってもいいでしょう。
シリンダーヘッド自体のデザインは、スタンダード コルベット に搭載されているエンジンと同じですが、大きなパワーとトルクを受け止められるように、アルミ製のブロックに鋳鉄製シリンダーライナーがはめ込まれた構造が採用されています。
また、スーパーチャージャーはEaton社製のR2300型で、第6世代と呼ばれるもので、低い回転の時から、効率的かつ高い出力を出すようにチューニングされているようです。最大のエンジンが最大のパワーを出せるように抜かりはないようです。
トランスミッションは、Tremec社製TR6060型6速MTとの発表があります。
クラッチは、ツインディスクとなっており、ディスクの耐久性向上とディスク径の縮小化で、エンジンの大きなパワーとトルクを受け止めつつ、操作性能向上が期待される設計となっています。
コルベット ZR1 09年モデルが、このエンジンを搭載することで、世界最速との呼び声も、伊達ではないように思われます。
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